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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム


定価:¥ 5,040 (税込み)
価格:¥ 4,032 (税込み)
OFF:¥  1,008円  ( 20 %)

メディア :Video Game
メーカー:バンダイ
リリース:2008-11-20

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ユーザーレビュー:
ガンダムVSシリーズは全てプレイしてきました。今作はある程度のクオリティは維持していましたが、私にとっては不満が大きい作品でした。 プレイしてみて感じた良かった点と悪かった点を以下に示します。 1.良かった点 ・様々な作品が参戦しており、好きな作品の機体を操作することができる楽しさがある ・モビルアシストが導入されたり特殊射撃の重要性が高まり、攻撃の幅が広がった ・作品内で使用された派手な大技が出せる(例えばZのウェブライダー形態での突撃など) ・全体的にエフェクトが派手になり、迫力がある 2.悪かった点 ・ゲームバランスの崩壊 今作では7強と呼ばれる相手がそれらの機体を使ったらそれらの機体で応戦するしかないという強すぎる機体が存在します。また、フリーダムは覚醒(種割れ)で行動をキャンセルできるという反則的な技を持ち、最強と言われています。前作まででも特定の機体が強すぎるという現象はありましたが、ここまでゲームバランスが崩壊したのは非常に残念です。 ・作品の世界観,ゲームの世界観が壊された 今作ではMSの攻撃、動きが相当デフォルメされています。ZZの格闘が投げ技ばかり,陸戦型ガンダムはものすごい速さで走ります。GP02の核爆弾や、ザク改の爆弾などは爆風がかなり広範囲に渡り、アレックスはフルアーマー状態の時は無敵です。MSが原作ではありえないだろ!という動きをする上、前作までのメイン・サブ射撃、格闘で戦うというシンプルなシステムがそもそも崩されています。 ・システムの問題点 私が今作で特に疑問を感じたシステムは、Gクロスオーバー,モビルアシスト,レバー入れ格闘の廃止、おおざっぱな機体コストの4つです。 Gクロスオーバーは前作までの覚醒にあたるような物で、コロニー落としなど超広範囲に対して攻撃します。MS1体に対し1個発動するので、味方チームで発動すると必ず2個発動します。これは相手が発動すると結局その範囲から逃げるだけで何の面白みもない上、戦闘の邪魔で全く意味がありません。次回作では廃止されるようなので、明らかに失敗だったシステムだと思います。 モビルアシストは作品中に登場する味方MSが支援攻撃を行うというものですが、これのおかげで操作が増えてややこしくなりすぎています。 レバー入れ格闘は、SEEDシリーズで導入されました。自分の出したい格闘を出せるというのは非常に重要なことです。それによって多彩な戦術を展開できます。なぜ廃止されたのかわかりません。次回作では復活するようなので、これも明らかな失敗だったと思います。 機体のコストは過去最小の3種類しかありません。これでは機体の強さとコストのバランスが取りにくいです。プレイヤーの機体選択の戦略性も低くなりました。 ・なぜPSPなのか PSPはやはり画質が悪く、処理落ちも気になります。ライトユーザではなく、しっかりとゲームをプレイしたいユーザにとってはあまり嬉しくないと思います。 制作側は「対戦プレイならPSPが向いている」と思っているかもしれませんが、対戦相手もPSPと同ソフトを持っていなければできないことから、友人を招いてすぐに対戦できるPS2などのほうがユーザにとっては嬉しいような気がします。 ・アーケードモードと対戦モードしかない 連ザ1でもそうでしたが、やり込めるモードがありません。制作側が売れればユーザが満足しなくてもいいと思っているならこれはもう仕方がないと思います。次回作に期待しましょう。 発売から1ヶ月と少し経過しましたが、中古で売却したユーザがかなり多いようです。前作の連ザ2からの完成度の大幅な低下、ゲームモードの少なさから多くのユーザがすぐに飽きてしまったのではないでしょうか。私もその1人です。 今作で原作の世界観を維持し、高いゲーム性を誇ってきた前作までのシリーズは崩壊しました。前作までのファンの方なら、中古でももう少し値段が下がってから買ったほうがいいかもしれません。 次回作ではある程度色々な点が改善されるようなので、期待して待ちたいと思います。

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